目次
東京11R【GⅢダイヤモンドS】
◎⑨ヴェルミセル
昇級初戦で相手は強くなるが連勝中の勢いもある。もうひとつは血統的に長丁場が合う印象だ。また、東京の長い直線も好材料だろう。追いきりは先着されるも長く良い脚浸か印象でダイヤモンドSに向く印象に映った。
〇①ワープスピード
最内枠なのは不安材料ではあるが長距離の適正は一番あるだろう。昨年の当レースから3000m超えのレースで馬券圏内を外したのは天皇賞(春)のみで天皇賞(春)も掲示板には来ているので今回初重賞制覇のチャンスだろう。追いきりの印象はやや反応が悪く映ったがタイム的にはそれほどでもないので当日次第だろう。
▲⑧へデントール
昨年の菊花賞2着馬。長距離の適正はありそうだが半信半疑の部分もあり3番手にした。追いきりはしっかりと追われて伸びてはいた印象だがややインパクトがないように感じた。それでも菊花賞2着馬なので侮れないだろう。
△⑬シルブロン ⑭マイネルケレリウス
7枠の2頭だ。シルブロンは前走ステイヤーズS2着で一昨年のダイヤモンドSでも3着と長距離適正は申し分ないだろう。マイネルケレリウス少し距離長めの印象ではあるが外差しに期待したい。もう一頭あげるとしたら⑪シュトルーヴェだ。
馬連・ワイド・三連複BOX
3連単フォーメーション⑨-①⑧-①⑧⑬⑭⑪ 馬単⑨=①⑧⑬⑭⑪
東京
1R◎⑬〇⑦▲⑤
2R◎⑤〇⑫▲⑬
3R◎⑦〇⑩▲⑫
4R◎⑯〇⑨▲④
5R◎⑨〇⑩▲⑥
6R◎⑫〇⑨▲③
7R◎⑨〇⑬▲②
8R◎⑥〇⑦▲③
9R◎④〇③▲⑦
10R◎⑧〇⑨▲⑩
12R◎⑥〇⑭▲⑪
京都11R【GⅢ阪急杯】
◎⑬ソーダズリング
前走6着も上位の馬は3頭がGⅠ馬で他の2頭も重賞勝ち馬で実力馬だ。この馬自身も重賞勝利していて力ある。特に京都は合う印象が強い。追いきりはタイムはゴール前に軽くといった印象だが脚捌きはかなり良く印象良い。
〇⑰ダノンマッキンリー
前走大きく負けはしたが2走前のスワンSを評価したい。終い脚、走破タイム共に安定しているので今回同コース前走ほどきつくなさそうなので期待したい。追いきりに関してもコーナーから直線まで全体を通して動きが軽やかで終い脚のタイムも良いので力出せるだろう。
▲⑮ダノンスコーピオン
惨敗多いも終い脚の良さあり外目の枠も良さそうだ。追いきりに関してもしっかり追いこんだ割にタイムはそれほどでもないが安定して終い脚は持続できていて促されてからの反応も良いので穴目で期待したい。
△⑤トゥラヴェスーラ ⑧フォーチュンタイム
トゥラヴェスーラは10歳だがここ数戦を見ていても重賞で善戦出来ていて終い脚の安定感もあるので歳を感じさせずおさえておきたい。フォーチュンタイムは昇級初戦ではあるが持ちタイム的に見ても十分に通用する可能性があるとみている。もう一頭あげるとしたら⑥アサカラキングだ。
馬連・ワイド・三連複BOX
3連単フォーメーション⑬-⑰⑮-⑰⑮⑤⑧⑥ 馬単⑬=⑰⑮ ⑰=⑮ ⑬-⑤⑧⑥
京都
1R◎⑨〇⑥▲④
2R◎⑥〇⑦▲⑩
3R◎⑤〇⑨▲⑩
4R◎②〇⑩▲⑬
5R◎⑧〇③▲⑭
6R◎⑥〇⑧▲⑤
7R◎⑬〇⑮▲⑨
8R◎②〇④▲⑨
9R◎⑤〇⑦▲④
10R◎⑩〇⑤▲③
12R◎⑦〇④▲⑩
小倉11R【小倉城S】
◎③ヘニータイフーン
同コースの持ちタイム良く少頭数でごちゃつかない分直線はしっかりと伸びてきてくれるだろう。
〇④ゴッドブルービー
勝利した数の内2勝が小倉1700mで同コースの安定感はある印象だ昇級後惨敗続きはあったが前走、2着と復調してきている久々の勝利もあり得る。
▲⑨サンライズグルーヴ
前走はやや差をつけられたものの4着とそれなり少頭数の外枠なので内を見ながらレースを展開次第で位置取りを変えられる利点はありそうだ。自在性あるので展開的な影響は少なそう。
△⑦メイショウホマレ
脚質的に競る馬が良そうなので4番手にしたなるべくなら前で競馬したい馬なので前半競られる可能性あるので4番手にした次第だ。9頭立てなので以上だ。
馬連・ワイド・三連複BOX
3連単フォーメーション⑬⑰-⑬⑰-⑮⑤⑧⑥ 馬単⑬=⑰⑮⑤⑧⑥
小倉
1R◎⑤〇①▲⑮△⑦⑯
2R◎⑯〇⑥▲②
3R◎⑥〇⑦▲⑤
4R◎⑧〇⑤▲⑭
5R◎⑧〇④▲⑤
6R◎⑬〇⑪▲⑮
7R◎⑧〇⑫▲⑥
8R◎④〇⑧▲⑭
9R◎⑫〇③▲⑬
10R◎⑤〇③▲④
12R◎⑤〇⑩▲④
ご参考になれば幸いです。
全レース、全馬、全騎手無事にレースを終えることを祈ります。